ニュースでは、桜の開花予想がされる時期となりましたね。春はすぐそこと、この記事を書出していたところ目の前に半袖Tシャツの現場リーダーが登場し、今日の日中は春を飛び越えたようです。
さて、久しぶりに海外視察団のブログとなります。この間も多方面(世界各国)からご来社がありましたが、今回来社された海外視察団は、当社でも初めての国の会社がメインであったことと、当社社長を先頭に、当社が力を入れている「CONNECT(つながる、つなげる)」事例がありましたので、紹介させて頂きます。
今回「トリニダードトバコ」という、南米カリブ海の人口140万の小さな島国の方が視察にみえました。(岐阜県は約200万)
但し、ご来社頂いた会社は、LNG(天然ガス)を産出する世界の超大型企業です。そのCEOをはじめスタッフが、当社の設備清掃の体験後に撮影致しましたのが下の写真です。
ご来社(来日)の目的は多くありますが、要約致しますと、
1、現状からの更なる生産性向上
2、資源に頼らない会社の将来のため となるようです。
LNGは今のところ枯渇することはないようですが、その姿勢に学ぶべきことが多くあります。
その後に工場及びオフィスを見学され、会長、社長の話(質疑応答有り)を聞き、笑顔で帰られました。
もう一つの紹介理由であります「CONNECT(つなげる、つながる)」ですが、今回のご来社に、地元の県立恵那高等学校の先生が1名参加、見学されました。
こちらの目的も大きく、多くありますが、一番の目的は、学校近くの会社との「つながり」で、生徒さんに社会であったり、海外や多言語、他民族にふれる機会を提供できればとの思いであり、今後につながればと思います。
当社を媒体にして、つながった!きっかけとなった!と言われるような会社に、今以上にしていくことも夢の一つです。
(統括本部 林 隆)