皆さん、こんにちは。ついに令和を迎えました。新しい時代の幕開けです。今年は弊社にとっても50周年を迎える大切な年ですので、記憶に残る良い記念となりそうです。
さて、そんな大きな時代の変わり目を迎える平成最後の月に、丸1日かけて「秀観塾」を実施しました。今年はグループ全体ではなく東海神栄単体での開催となりましたので、より深堀した秀観塾を計画することができました。
構成は、午前(頭)、午後(体)、夕方(心)の大きく3パートです。
1. 午前: 頭をフルに回転させる時間
一日の始まりは会長講話からです。
会長のプレゼンテーションを聞き、これからの人生を豊かにするためには何をしていかなければならないか、どうあるべきか等、各自が考えるきっかけとなりました。ここで感じたことを少しでも生活に役立てていければ良いですね。
会長講話の後は、各部門・各部署に分かれ、現在取り組んでいる計画のレビュー(実施時期としては中間レビューにあたります)の時間です。PDCAにおけるC(チェック)に対応した取り組みです。
さらに会社を高めていくには、CやA(アクション)のレベルアップが必要と考えていますので、このような機会は非常に重要です。各部署での話し合いもスムーズに進んでいるようでしたので、今後の業務に期待です。
2. 午後: 身体をフルに活動させる時間
昼食でおなかを満たした後の半日は、各職場の整理整頓の時間です。
2年前に同様の取り組みを実施した時には、処分するものがとても多かった記憶があります。
普段掃除はしていても物は溜まっていくことに加え、会社の資産でもあるので処分してよいものかどうかの判断が難しいものもあります。
今回は上司が判断をし整理を行いました。前回よりもスムーズに進み、令和を迎える準備も出来ました。
3. 夕方: 心をフルに満たす時間
頭と身体を使った後は心のリフレッシュです。皆でコミュニケーションをとりながら、おいしい食事で一日を締めました。
4月上旬が寒かったため桜も散らず、ライトアップされた美しい夜桜はちょうど見頃でした。
今回の食事は営業部が半日かけて準備をしてくれました。さらに、料理長(営業部長)自慢の”香り高き直火わら焼きによる宮崎産新鮮カツオのたたき”も振る舞われ、皆その美味しさに舌鼓を打ちました。
日が沈むと気温も下がり急に冷えてくる状況ではありましたが、お腹と心はほっこりと満たされました。
天気も心配されましたが朝から夜まで好天に恵まれ、充実した一日を過ごせたものと思います。
各自がやるべきことをしっかりとやり切りましたので、これから期末に向けラストスパートです!