一雨一雨と少しずつ秋の訪れを感じる季節となりました。
その雨を連れてくる台風の被害も当地、当社は限定的でありましたが、皆様におかれましては、いかがでしたでしょうか。
そんな季節となる前、酷暑8月初旬に業界の定例会において、当社の属する電子回路業界の貴重な講演を拝聴することができ、自社でも、9月14日に講演会を開催致しました。
演題 「電子回路業界の2018年以降の動きを探る」
講師 株式会社産業タイムズ社 電子デバイス産業新聞
編集部 副編集長 野村和広氏
講演内容、詳細をご紹介することはできませんが、参加の社員からは様々な感想があり、大変有意義な時間となりました。
また、講演前には当社代表とグループ会社である株式会社中山理研の取材も受け、どんな記事が掲載(電子デバイス新聞)されるのか楽しみです。
野村氏の見識の広さは、取材、講演ともに感じられ、大海や大河のような印象を持った社員もおりました。また、そのうねり、流れは更に大きく、速く進み継続することが実感できました。
当地の隣地(中津川市)には、中央リニア駅の建設が予定されており、当業界も関連する通信5G移行に伴うインフラ整備と相まって、社会が劇的に変わることが想定され、その一翼を担う自負を持って参りたいと思います。
以前、出会った言葉に「激動、激変の処世術は常に動き、変わること」とありました。社員一丸となって、進んでいきたいと改めて思う機会ともなりました。
(林)