本年も残すところ2週間程となり、時の流れの速さに驚きながらも、流されず本年を終えようという心境になる頃に、毎年、忘年会が開催されます。
改めて、忘年会は、日本的な「水に流す」という意味につながるような気がしています。一人一人の一年間で喜怒哀楽、成功、失敗有る中で、良いところは残し、残りは流す、忘れ、次(来年)につなげて行く精神を感じ大切にしたいと思います。
さて、本年も、会社からほど近い恵那峡にあります「かんぽの宿恵那」様を会場に開催しました。スタッフさんの対応も施設も綺麗で、昨年から引き続きお世話になることを今回の幹事から聞き、施設内にある大浴場への入浴券やタオルまで頂戴し恐縮しております。
本年の恵那市のトピックは、朝の連続テレビ小説の「半分青い」の舞台(恵那市岩村町)になったことで、恵那市も岩村町を中心に沢山の観光客で賑わいをみせ、活況の一年でありました。
ですので、それに綾かって、毎年の恒例でもある社長、室長のコスチュームは「半分青い」となり、ビンゴのアシスタントを頑張りました!
その他にも、検査チームの女性陣を中心に、そこへ男性2名が加わり、ピンクレディーの「UFO」を披露してくれ、一気に会場のボルテージが上がりました。
企画が決まってから、彼女たちは昼休み等に練習を重ね、非常に完成度の高い内容になっていて感動しました。写真でご紹介できないことが残念でありますが、会場に居た者の特権として、ご理解、お察し頂ければと思います。
本年も、本当に楽しい忘年会が開催できたことを心から感謝致します。
「半分青い」のコスチュームには、来年予定されているGUAM(グアム)旅行の青い海、空、白い波、雲の意味もあると、社長の挨拶がありました。
来年前半の目標 Road to GUAM ~やること、やってグアムに行こう~ を全社員で目指して行きたいと思います。
(経営企画室 林 隆)