プリント面(裏面)及び内壁にフッ素樹脂をコーティングすることにより、半田の版離れに大きな効果があり、クリーニング頻度を減少させることが可能です。
右記写真は、リード間ピッチが0.5mmのQFP開口での連続100枚印刷状態です。
クリーニング回数も軽減し、生産効率に貢献!
SUSプレートの裏面及び、内壁にフッ素をコーティング。
撥水性を付加し、ハンダ抜け性を向上させます。又、ハンダ転写量の安定化に貢献し、繰り返し印刷性の向上とクリーニング回数の低減に貢献します。